約60年前、カレンダー付き自動巻としては最薄のムーブであり、傘下のETA社によって生産されました。後にはETA社によってブラッシュアップされ、289＊系として発展していくのですが、基本構成はほとんど完成形と言えますね。 […]

私が苦手な、二階建てクロノです。駆動部分の2892.2の上にデュボア・デブラ社製のクロノ機構が鎮座しており、分解組み立ての手間が２倍(1.6倍位かな)掛かります。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

２回目の定期メンテとなるムーブはホゾ等の摩耗も無く、安心して作業ができます。　いつ見ても、カッコイイモデルですね。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

雪が少なかった二月でしたが、三月に入ったとたんに…。良い感じに積もった山道を登ると、寒椿の花が咲き初めています。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

今回は、ゼンマイ切れが原因の止まりでしたが、定期メンテも併せて承りました。　K18WGのケースに収められた手巻きムーブは、そのシンプルさ故にピンセットやドライバーの扱いに神経を使いますね。 続きは、インスタグラムでご覧い […]

キャリバーは3803Aと、初期タイプのムーブと思われます。このムーブは、セイコーがクォーツの技術講習会を実施していた頃、諏訪の研修センターで一週間みっちりと勉強させられた(?)思い出があります。 続きは、インスタグラムで […]

トゥールビヨン風(?)デザインのために、ガンギ車とアンクル、テンプの取り付けが少し変わっています。さらにサンムーンディスクと24時間針、スモールセコンドと、見た目の盛り込み感が満載ですね♪。 続きは、インスタグラムでご覧 […]

元々は、アンクル爪石にダイヤモンドを使用して、エスケープメントのオイルレス化を図ったのですが、その後はガンギ車の歯に特殊な加工を施こしオイルレスを成立。「DIAPAL」の名称は、そのまま受け継がれています。 続きは、イン […]

アドミラルなのですが、シルバーの文字板に小さく「HF」と表記が。実は、ウルトラクロンと同じ10振動ムーブ(cal.430)が搭載されています。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

雪が降ってきましたが、先に登った方の足跡を消してくれて良い感じ。今朝の雪は粉雪だったのですが、下山する頃にはやや大粒の雪に変わり、積もりかたも早くなって来たようです。 そのほかの画像は、インスタグラムでご覧いただけます