ムーブの刻印から、EB社製？らしいことは判りましたが、不勉強ゆえあまり聞きなれないメーカー名です。しかも、ピンレバー脱進機ながら23石で耐震付きという、なかなか見ない作りのムーブです。 続きは、インスタグラムでご覧いただ […]

お母様から引き継がれた時計だそうで、女性用としては稀な10振動のムーブを搭載しています。コート・ド・ジュネーブ(トーキョーストライプと言うべき？)仕上げが美しく、良い意味で高級感が漂っています。 続きは、インスタグラムで […]

ゼンマイ切れの機会に、定期メンテも併せてご依頼いただきました。作業を進めてわかったのですが、ゼンマイが切れた衝撃で香箱の歯が曲がったようです。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

かつて小さなブーム？だった、チープ・メカムーブです。セイコーはトモニーに専用ムーブを準備したのですが、シチズンは既存ムーブから軸受のルビーを減らす事で対応したものです。７石の使い道は、テンプ穴石&受石(×2)、テ […]

クォーツが多いこのシリーズですが、珍しくオートマチックムーブが搭載されています。お馴染みのETA･2824.2かと思ったら・・・ 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

入手されて36年間、一度もメンテされていないとの事で、裏蓋を開けるまで不安しか🫨ありません。心配だった自動巻周りは、意外にしっかり。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

訳あって、修理インスタの更新は約一ケ月のお休みとなりました。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

ムーブは、fp.951。繊細な作りの中型ムーブですが、錆のために一部が変色し巻芯が脱落、欠損しています。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

他の修理に追われて滞っていた復活計画が、ひとまずカタチになりました。不動だったムーブは、オーバーホールと僅かなパーツ交換で、本来の調子を取り戻しました。 続きは、インスタグラムでご覧いただけます

この時計は1974年、一度オーバーホールさせて頂いています。たまにしかご使用にならないとの事ですが、さすがに不調をきたしています。手巻きが軽いなと思いながら分解すると、ゼンマイのスリップ部が外れています。幸い手持ちのゼン […]